講師紹介の巻②

講師紹介の巻②


皆さん、こんにちは。
趣向を変えて、当校講師の紹介をしたいと思います。1回目のFulvioからだいぶ時間が空いてしまいましたが、
2回目はMicheleです!
ホームページ、講師紹介で簡単な自己紹介文を書いてもらっていますが、さらに
色々と聞いてみました。

以下が自己紹介文です! (クリックすると、HPの講師紹介ページに移動します)
出身 ヴィチェンツァ近郊アルツィニャーノ(ヴェネト州)
パドヴァ大学 (美術史及び映画史)
資格 ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学認定 ITALS
インターナショナル・ハウス・ロンドン CLTA
趣味 写真、ガーデニング、料理
色々な国の料理を作ってみること、新しい文化を発見し、人々の体験を知ることが好きです。
そのため、教師の仕事を気に入っています。何より創造的な仕事であり、常に新しい人との出会いがあるからです。


Q1 ヴィチェンツァ近郊でのお勧めの場所(実家以外で)はどこですか?
ヴィチェンツァとその近郊では、アンドレア・パッラーディオによる建築が一番有名ですが、
ピアッツァイタリアの皆さんにはバッサーノ・マロースティカBassano Marosticaをお勧めします!
マロースティカは中世の街並みと2年に1回開催される人間チェスで知られています。
チェスは中心にある広場で行われます。
マロースティカはさくらんぼの有名な産地だそうで、山形県天童市と姉妹都市です🍒

Marostica


Q2 Micheleの実家はお菓子屋さんをやっているそうですが、一番好きなお菓子は何ですか?
Micheleの実家のお菓子屋さん:Pasticceria Righetto Monica (Arzignano)
一番好きなお菓子を選ぶのは本当に難しいけれど、フランチジェーナfrancigenaという名前のお菓子が一番好きです。
この名称は両親のお菓子屋で使っているもので、他でもこのように呼ぶのかはよくわかりません。
四角いお菓子で、タルト生地pastafrollaとジャムmarmellataとスポンジケーキpan di Spagna が交互に重なっていて
本当に美味しいのです!

Q3 初めての日本への旅行のきっかけは何でしたか?
小さなころから日本に対して、例えば日本美術、日本映画、デザインなどへの憧れがありました。
その後、東京で論文のために来日してから、東京に残りました。

Q4 日本語はどうやって勉強しましたか?
今も日本語を勉強中です!

皆様、是非Micheleの実家のお菓子屋さんのFacebookをご覧ください。とても美味しそうです★
今年はいろいろな講師のセミナーを予定しております。Micheleのセミナーも予定が決まり次第お知らせいたしますので、お待ちください。