モリーゼ州の郷土料理のご紹介♪

モリーゼ州の郷土料理のご紹介♪

Katia校長から、モリーゼ州の美味しいお料理の写真が届きました♪😊


〜Cavatelli al sugo (トマトソースの自家製カヴァテッリ)〜


自家製カヴァテッリ(手打ち生パスタ)をたっぷりのトマトソースでいただきます!
「カヴァテッリ」は細長い貝殻のような形のショートパスタです。指で押して作るくぼみが特徴で、別名「オレッキエ・ディ・プレテ(聖職者の耳)」とも呼ばれます。
地域によって形や大きさが異なり、プーリア州やモリーゼ州では生地を長いロープ状にして5cm程度に切り、指で押して空洞を作ります。
この丸いくぼみを作ることで、パスタがソースとよくからみ、とっても美味しくいただけます。
家庭でも手軽に作れる、南イタリアの伝統と文化が詰まったパスタです。


~Tagliatelle caserecce ai porcini e tartufo nero del Molise (ポルチーニ茸の自家製タリアテッレ、モリーゼ産黒トリュフ添え)~


イタリア料理にはかかせない高級食材トリュフ。モリーゼ州は黒トリュフの産地でもあります。
モリーゼ州は、地質的な特徴、多様な気候、そして汚染の少なさにより、驚くほど豊かな食材に恵まれており、季節によって様々なトリュフを楽しむことができます。

  • Tartufo Bianco Pregiato(高級白トリュフ)
    非常に香りが強く、収穫期は10月から12月。
  • Tartufo Bianchetto(ビアンケット・トリュフ)
    高級白トリュフよりもさらに香りが強く、収穫期は1月から4月。
  • Tartufo Nero Pregiato(高級黒トリュフ)
    芳醇で繊細な香りを持ち、収穫期は11月から3月。
  • Tartufo Nero Estivo/Scorzone(夏トリュフ)
    繊細な風味が特徴で、収穫期は5月から9月。
  • Tartufo Nero Uncinato(ウンチナート・黒トリュフ)
    芳醇で繊細な香りを持ち、収穫期は10月から3月。

(他にも、AlbaやPemonteの白トリュフ、NorciaやUmbriaの黒トリュフなど、イタリアはトリュフの名産国です。)

イタリアのトリュフの歴史は古代ローマ時代まで遡ると言われています。希少価値が高く、古くから評価されてきたため、何世紀にもわたり高貴な食材として、主に裕福な人々によって食されてきました。
しかしモリーゼ州では、州内各地でトリュフが採れることから、庶民の食文化の中でも広く普及しています。イゼルニア県ではカロヴィッリ、サン・ピエトロ・アヴェッラーナ、カプラコッタ、そしてカンポバッソ県ではボヤーノなどで採取されています。



どちらのお料理もとっても美味しそうですね!
当校のInstagramからは、こちらのお料理の動画もご覧いただけます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね🥰

家族や友人と食卓を囲み、美味しい料理と楽しい時間を分かち合うことは、イタリア文化の醍醐味です!
イタリア旅行の際は、ぜひモリーゼ州へ足を運んでみてください♪
Potresti anche avere la fortuna si scoprire un piatto cosi delizioso! きっと素敵なお料理に出会うことができるでしょう!✨🍝